Birthday旅行記④瀬戸内ひろしま、宝しま 〜神鹿の待つ宮島へ〜
広島Birthday旅行の2日目🎈
お誕生日の当日ーー。
この日も雨予報が出ていましたが、「お誕生日だけはどうか晴らせて欲しい!」との願いが神様に届いたのか
朝から青空が見えていました☀☁
全国的にも雨が降り、関東の方は大荒れだったようだから、本当に奇跡が起こってくれたみたい〜!🙌🏻💕🌈😆
そのために、家を出る時にトイレ掃除をして行ったのだよ😏笑
宮島松大汽船
広島駅から宮島口駅に移動し、そこからフェリーに乗って宮島に渡ります🚢
フェリーは二種類、わたしが乗った宮島松大汽船とJR西日本のフェリーがあります
基本的にはどちらも変わりはない、と窓口で言われたのですが
通るルートに少し違いがあるようです☝💡
世界遺産宮島へといざなう、安心・快適な船旅ーー。
宮島口 ↔ 宮島間を約10分で繋ぎます
陽の光を反射して、遠くの海がキラキラしてる
通り過ぎていく海風が最高に気持ちいい✨🌊✨
船にも乗れるなんて贅沢な旅だなぁ〜😆❤️
朝早にも関わらず、船内にはたくさんの乗客がいました
席には座らずに、ずっとデッキに立っていました
たった10分の船旅だもの・・・
この肌に、景色や海風を感じられないのはもったいないものね🎵😊
広島風お好み焼き 福ちゃん
ちなみに昨日の夜ご飯は、広島風お好み焼きを食べました〜😋🍴
これはもう広島に来たのなら絶対に食べなくちゃダメでしょ‼️
とは言いつつ、お好み焼き屋さんに女子一人で入るのもなかなかハードルが高かったんですが・・・
ホテルに到着し、荷物を置いてから、再び広島の夜の街へ繰り出しました🏃🌃
広島駅の中に『お好み焼きストリート』なるものがありまして、たくさんのお好み焼き屋さんがズラーっと軒を連ねていました
そこを通るだけで、いい匂いといい音があちこちからして食欲をそそられます
なるべく入りやすそうなお店をチョイス💮🙄
とりあえず、一番メジャーっぽいメニューをオーダーしてみました💡✨
思った以上にボリュームがあって、このひと皿でお腹いっぱい、もうぱんぱん!
美味しかったのは言うまでもない🤭💕💕
安芸の宮島
宮島とは・・・?
一般社団法人宮島観光協会 嚴島神社等の観光施設や歴史・自然をご紹介
厳島(いつくしま)は、日本の広島県廿日市市宮島町にある島。瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する。通称は宮島(みやじま)。また安芸の宮島ともいう。
古代より、島そのものが自然崇拝の対象であったと考えられる。平安時代末期以降は、厳島神社の影響力の強さや海上交通の拠点としての重要性から、たびたび歴史の表舞台に登場するようになった。
江戸時代中期には、丹後国(現・京都府北部)の天橋立、陸奥国(現・東北地方東部)の松島と並ぶ、日本三景の一つに挙げられる景勝地として広く知られることにもなり、日本屈指の参詣地・観光地として栄えるようになった。
宮島に上陸すると、すぐ目の前は広場のようになっていて、その奥には道路が走っていました
そこにはお店が並んでいましたが、まだ時間が早かったため、どこもシャッターが閉まっておりました
どの方向に進めばよいのかわからなかったので、なんとな〜く人の流れを追って歩いて行きました☺️🎵
すると、、、
横目に見えたあれは間違いなく、宮島のアイドルである神鹿ではありませんか・・・😲✨
さっそく、出迎えてくれるなんて❤️
何頭かの鹿さんたちが、道で横になってまったりしていました🦌🦌🦌
奈良公園の鹿、三嶋大社の鹿と、ここ最近は鹿と触れ合う機会が多くて幸せです🥰
奈良公園と同じように、宮島でも鹿たちが自由に伸び伸びと暮らしています
奈良公園と同じノリで近付きましたが、やはり人には慣れているようで全然逃げずに触らせてくれました(言い方😂)
まだ着いたばかりだと言うのに、ここでしばらくイケメンくんと戯れて時間を費やし、しっかりツーショットも決めました📸✌笑
奈良の鹿と、鹿島神宮の鹿はDNAが同じだという話があります
神話でも語られている通りね📖
ですが、宮島の鹿のDNAは違うようです
太古の昔に海を渡って島へやって来たのではないかと言われています
静かに波が打ち寄せる、海岸沿いの道を歩いていきます
青緑色をした大変美しい海です
道の先にやがて見えて来るのが、厳島神社の鳥居。
この間にも次々とフェリーが来航
次第に賑やかになっていく宮島・・・・・・
宮島は信仰上、独特の風習を多くもっている
島全体が神域とされたため、血や死といった穢れの忌避は顕著であったといいます
鉄の農具を土に立てることを忌み、耕作は禁じられた
この島は『女神の御神体内』であることから、古より女性の仕事の象徴とされた機織や布晒(ぬのさらし)も禁忌とされていたそう
恩賀島の姿は自ずから蓬の山も此処にありけり ー在原業平ー
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